1歳7ヶ月
自己主張を始める子が出てきます。
今までは、食事で食べるもの、着替えの時に着る服、遊びに行く時に行く場所など、あらゆる生活場面で親のやることを素直に受け入れて聞いていました。
それがある時から、同じことをやっているのに、ぐずったり、怒ったり、拒否するような態度をとって嫌がることがあります。
これが自己主張の一例です。
自己主張をするということは、脳が発達し、自立心が出てきたということですので、順調に成長しているということです。
今まで言うことをきいてくれていた子どもが急に嫌がる反応をすると、イライラすることもあると思いますが、しっかりと成長していることに注目し、喜ばしいことであると理解しましょう。
また、嫌がる反応をする時に、別の選択ができるようなことであれば、子ども自身が選択できるよう、親から選択肢を示してみると良いかもしれません。
例えば、着替えのときに服を着るのが嫌なようであれば、2つ服を持ってきて「どっちがいい?」と聞いてみるなどです。子ども自身に選ばせたからといって必ずしも嫌がらなくなるとは限りませんが、子どもに選択させるということは、子どもの自立性や積極性を養うことにもつながります。
子ども自身が選べそうな状況では、どのようにするか子どもに任せてみましょう。
今までは、食事で食べるもの、着替えの時に着る服、遊びに行く時に行く場所など、あらゆる生活場面で親のやることを素直に受け入れて聞いていました。
それがある時から、同じことをやっているのに、ぐずったり、怒ったり、拒否するような態度をとって嫌がることがあります。
これが自己主張の一例です。
自己主張をするということは、脳が発達し、自立心が出てきたということですので、順調に成長しているということです。
今まで言うことをきいてくれていた子どもが急に嫌がる反応をすると、イライラすることもあると思いますが、しっかりと成長していることに注目し、喜ばしいことであると理解しましょう。
また、嫌がる反応をする時に、別の選択ができるようなことであれば、子ども自身が選択できるよう、親から選択肢を示してみると良いかもしれません。
例えば、着替えのときに服を着るのが嫌なようであれば、2つ服を持ってきて「どっちがいい?」と聞いてみるなどです。子ども自身に選ばせたからといって必ずしも嫌がらなくなるとは限りませんが、子どもに選択させるということは、子どもの自立性や積極性を養うことにもつながります。
子ども自身が選べそうな状況では、どのようにするか子どもに任せてみましょう。